IPv6 IPoEとは・対応の重要性

最終更新:2026-07-02

IPv6 IPoEは、従来のPPPoE方式に比べて夜間・休日などの混雑時間帯でも速度が落ちにくい次世代の接続方式です。光コラボ回線を選ぶ際は、対応の有無と追加料金の条件を必ず確認する必要があります。

PPPoEとIPv6 IPoEの違い

  • PPPoE方式: 従来からある接続方式。ネットワーク終端装置(NTE)を経由するため、利用者が集中する時間帯に混雑しやすい。
  • IPv6 IPoE方式: 終端装置を経由せずに接続するため、混雑の影響を受けにくい。現在の光コラボの主流方式。

光コラボ28ブランドの対応状況

本サイトの調査(2026年7月時点)では、光コラボ28ブランド中、IPv6 IPoE非対応のブランドはゼロでした。つまり現在の光コラボ市場では、IPv6 IPoE対応がほぼ標準装備になっています。

ただし「対応している=無料」とは限らない点に注意が必要です。以下の7ブランドは、IPv6 IPoE接続に何らかの追加料金・条件が発生します。

ISP名追加料金・注意点
@T COMヒカリ220円/月(ひかり電話またはルーターレンタル契約があれば無料)
enひかり198円/月。後から追加契約すると初期費用2,000〜2,200円が別途発生
おてがる光通常165円/月(公式サイト限定の永年無料キャンペーンあり、条件は要確認)
@スマート光無料。ただしフレッツコースの場合のみ330円/月
hi-ho光基本無料だが、条件によっては275円/月が発生する場合があります(最新の適用条件は公式サイトでご確認ください)
USEN光01110円/月(明確な有料オプション)
ソフトバンク光IPv6自体は無料だが、光BBユニットレンタル513円/月が事実上必須

これらの追加料金は「実質月額」の計算に含める必要があります。詳しい計算方法は実質月額とは何か・計算方法で解説しています。

VNE事業者によっても速度は変わる

IPv6 IPoEに対応していても、実際に接続を仲介する「VNE事業者」によって実効速度には差があります。詳しくはVNE事業者による速度の違いを参照してください。

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